とうとう始まりました。京都人の最高の盛り上がり!といってもこんなに盛り上がっているのもここ最近。子供の影響は大きい。子供の通う幼稚園は、祇園祭がある町内に住む子も来るので、祇園祭の日はお休み。もちろん園時間内に祇園祭の関係者の方のお話を聞く時間、鉾見学あり、そして大きなつみきで鉾を作って祇園祭ごっこ、この時期は毎日祇園祭です。もちろん鉾建てから見に行き、誰でも参加できる「曳初め」に参加。「曳初め」をすると今年の厄払いが出来るとか。今年も「菊水鉾」に参加。鉾見学も「菊水鉾」で菊水鉾のちまきが商売繁盛でなんか付きがありそう。そして16日は宵山。17日は鉾巡行。いつもならここまでだが、今年は違う後祭りがあるので、24日まで続くのです。約2週間楽しみは続くのです。もちろん京都の子供がみんな祇園祭に夢中ではないと思いますけど。そしてブログもまだまだ祇園祭話が続くのです。
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